ケニア (information)stay: 2006/Jun/01..2006/Aug/24
General View ---------ケニアのアフリカ人は、他の国のアフリカ人よりは信用できる。 ケニア山の情報は、別のページにあり。ナイロビでは、たまに道路を封鎖したデモが発生します。しかし、彼らは観光客をターゲットにはしていないので、心配は無用。ケニアビザは国境で取得 / $50 (single 3 months) Economy ---------
Food ---------ビールはいろんな種類があるが、し〜がるは、どれもおいしいとは思わなかった。地元民向けのバーには、SENATOR' (alc 8% / ks30)と呼ばれる、ストロングビールがある。一般のスーパーでは売っていないので、ぜひ足を運んで賞味して欲しい。日本食はナイロビで見つけられる。そばやうどん、キッコーマンしょう油、みりん、味噌、豆腐、納豆、梅干しなどなど。 Accommodations ---------以下の宿については、特に注釈のない限り、駐車スペースあり。ただし、セキュリティは自己責任で。in Nairobi ナイロビ (首都)Jungle-Junction (along 'Amboseli Rd.,' in 'Lavington,' near the crossing 'Gitanga Rd.'
and 'James Gichuru Rd.') Tel. +254-0-722-752865 / 0723-392014, E-mail;
c_handschuh_68@yahoo.com
C300, +50(bicycle, motorcycle), +100(truck) / D500, S1500, W2000 / 共同トイレ＆ホットシャワー suit2500 / トイレ＆ホットシャワー付き (長期滞在の割引有り キッチン（冷蔵庫、コンロ）、ＢＢＱグリル、無料紅茶＆レギュラーコーヒー、食事サービス、ビール＆ジュースサービス、洗濯サービス、バイク修理サービス（オーナーはメカニックで、ピットもあり）、荷物・車両預かりサービス 白人オーバーランダー多し。
New Kenya Lodge (The end of 'Latema Rd.,' 1st floor of the building)
D350, S400 / 共同トイレ＆シャワー W750 / トイレ＆シャワー付き TV, 小さなコンロ 駐車は、中庭に可。中庭への入り口は、建物の裏側になる。日本人バックパッカー多し。日本語情報ノートあり。サファリツアー申込者には、宿泊割引有り？
Upper Hill Camp Site (refer to the map) www.upperhillcampsite.com
C300, D400, loft300, cabin1500, W1000 / 共同トイレ＆シャワー rental tent; +150 TV、レストラン＆バー、ビリヤード 白人バックパッカー多し。
in Nyahururu ニャフルル (At the east of Mt. KENYA, near Nakuru)(聞いた話), (参照 'Road ')
Thompsons Falls Lodge C300 in Garissa ガリッサNomad Palace Hotel (along the main road, big hotel with a sign)
(高そう) / (立派なホテルに見えた) (MIKONO International)
ここは宿ではないが、日本のＮＧＯの住居。日本人スタッフが何人もいて、フレンドリーで親切。きっとあなたを助けてくれる。 C?, room? (要交渉) / ベッド、共同トイレ、露天風呂、食事 (参照 'town (Garissa)') in Wajir ワジヤPASTORALIST GUESTHOUSE (west of the town, along the road which leads to Moyale)
S300 / 共同トイレ＆水シャワー、共同ＴＶ レストランやバーが、宿から歩いて行くには少し遠いのが難。 AL-AMIN GUESTHOUSE (along the same street of 'LAVINGTON LODGE')
S150, D150 (150/bed) / 共同トイレ＆水？シャワー LAVINGTON LODGE (opposite to KOBIL petrol st., along 'MOYALE Rd.')
D100 (100/bed) / 共同トイレ＆水？シャワー 小さなドミはベッドが三つ。もしここに滞在するなら、ベッド三つ分の料金を払って、部屋を占有することを勧める。セキュリティに不安を感じる宿なので。 in Buna ブナ(聞いた話)SAFARI LODGE
C140 / ? in Marsabit マルサビット(聞いた話)Henry "the Swiss" (turn left after 500 m? from the beginning of the town when you came here
from Nairobi.)
C300? in Moyale モヤレ?
何軒か、宿はあるみたいだった。 Town ---------in Nairobi ナイロビ (首都)
バイク修理;
Jungle-Junctionに、Chrisクリス (ドイツ人メカニック) がいて、修理をしてくれる。ただし、ナイロビで新しいパーツを手に入れるのは、ちょっと難しい。たとえば、有名メーカーのタイヤは売ってない。 動物;The Daivid Sheldrick Wildlife Trust
無料 (寄付) / time: 1100? 1200? 左記の時間にガイダンスあり。孤児になった象に触らせてもらえる。 Giraffe Centre ジラフ・センター
入場料; (adult) ?, (student) ? / キリンに餌付けしたり、触ったりできる。 旅行代理店;以下は、日本人スタッフのいる旅行代理店Afro Space Ltd. (centre of the town, near Hilton Hotel) New Kenya Lodgeにいる日本人旅行者に聞けば、正確な場所を教えてもらえる。
Do Do World (west lands area, near matatu rank, along the big main road opposite to
a bank, Sarit centre is not so far) 日本語情報ノート有り。
コロッケ;KORO-chan KOROKKE コロちゃんコロッケ
コロッケ; (ノーマル, 野菜) 25 (チキン) 30, (メンチ) 25 (レストラン) The ground floor of 'TITAN' building, along 'Chaka Rd.,' near YAYA centre (ナイロビの地図参照) 何種類かの、コロッケ料理有り (屋台) centre of the city, in the parking area near KCB (以下の地図参照)
in Magadi マガジナイロビから約110km。道路の標高は、600..2000m。峠道を楽しめる。街は独特の雰囲気。湖と言っても、ほとんど、干潟、塩田といった感じ。フラミンゴも見られる。温泉;Lake Magadi Community Hot-springs入場料; (人) 200 (車) 200, camping; 200 入り口から温泉までは遠く、見つけるのも難しい（し〜がるは、結局見つけられなかった）。入り口で、正確に場所を確認しておいた方がよい。(歩いていける場所ではないので念のため） in Garissa ガリッサATMが町にあるらしいが、未確認。KCB銀行はあった。MIKONO INTERNATIONAL ミコノ・インターナショナル (日本のNGO)
http://www.mikononep.org mikono@mikononep.org / Tel. 046-2388 スタッフの多くは日本人。宿その他、彼らはいろいろと助けてくれる 町の人は皆、土方（ひじかた）さんを知っているので、人に聞けば、オフィスも見つけられる。
in Wajir ワジヤKCB銀行はあるが、ＡＴＭはない。見つけにくいが、バーは一軒だけあった。(参照 'GPS') 町の中の道は、舗装されておらず、土ぼこりが立つ。
ガソリン; 9.5/L, ファンタ(300ml); 30, 宿; 100.., ビール; 70 in Isiolo イシオロ(聞いた話) この町にＡＴＭはあるらしい。しかし、MoyaleモヤレとIsioloイシオロの間にはない。Marsabitマルサビット経由でMoyaleへ行く場合、この町で、コンボイや強盗の最新情報を入手すること。
in Marsabit マルサビット(聞いた話) この町は、国立公園内にあるが、入場無料。銀行はあるが、ＡＴＭはない。
in Moyale モヤレこの町に銀行はあるが、エチオピア通貨は扱わない。ＵＳ＄とケニア通貨間の両替は行う。闇両替は、国境付近の両サイドにいる。ガソリンスタンド、レストラン、宿はある。ガソリン含めて、物価はエチオピア側が安い。
ガソリン; 9.0/L, 闇両替; Ks100=Br10? (当時の銀行レートは、Ks100=Br12) Government Establishments (visa) ---------スーダン大使館 (along 'Kabarnet Rd.' next to POLAND embassy. 入り口に標識無し。白い壁に水色のゲート) エチオピア大使館 (near 'State House Av.') 日本大使館 (along 'Mara Rd.,' Upper Hill area) Border ---------Namanga ナマンガ (Alshaアルーシャ - Nairobiナイロビ) (タンザニアから入国);国境の役人は、両サイドとも親切。ビザ; ケニアビザは国境で取得可。single (3 months) $50, transit (max 7 days) $20. 道路税; (一週間) free, (一ヶ月) $20, (三ヶ月) $50 / 入国後に、税関で延長可能。 (聞いた話) エチオピアとケニアの国境では、エチオピア側から入国した旅行者は、この道路税は、徴収されなかったらしい。 税関; AIT/FIA カルネを持っているなら、通関はわけない。もし、カルネを持っていないなら、手続きはかなり面倒らしい。 (聞いた話) もしカルネを持っていなかったら、国境に車両を置いて、ナイロビの自動車クラブまで行き、書類を提出する。多額の保証金も預けなければならない。その後、国境に戻り、はじめて車両で入国できる。ケニアを出国するとき、保証金は返してもらえるはずだが、ある旅行者は、取り返すのに、かなり苦労したらしい。 ATM; 国境から一番近いATMは、Kajiadカジアド (国境から85 km)と、Kitengeraキテンゲラ (カジアドから47 km)に確認。 両替; ケニア側には、国境にフォレックスビューローがあった。 ガソリンスタンド; ケニア側国境付近には何軒かあり。そのうち一軒は、タンザニア通貨でも、時価（新聞発表のレート）でガソリンを売ってくれた。タンザニア通貨があまっているなら、ガソリンにしてしまうのが吉。国境の町外れの、小さなガソリンスタンドだった。 Moyale モヤレ (Marsabitマルサビット - Megaメガ) (エチオピアへ出国);(ケニア側)
道路税; レシートなど、何もチェックされなかった。 (聞いた話) ここでエチオピアからケニアに入国した旅行者は、道路税は徴収されてないらしい。 (聞いた話) ウガンダとケニア間の国境では、道路税を徴収・確認するらしい。 (エチオピア側)
カルネと保険証をチェックされる。 Road ---------ケニア北部（ダートロードと強盗エリア）以下の三つのルートがある。
*Nairobiナイロビ - Marsabitマルサビット - Moyaleモヤレ (聞いた話)このルートは、距離が短く、白人オーバーランダーの多くが利用する。道路は、コルゲーションか、砂利道か、ガレ。モヤレの近くが、強盗出没区間。月に一度くらいの割合で出没するらしい。モヤレ−マルサビット間にはコンボイが走る。コンボイは、モヤレを午前９時に、マルサビットへ向けて出発。マルサビットからモヤレへのコンボイについては不詳。コンボイは悪路をとても速く走る。バイクでコンボイと一緒に走るのはまず無理らしい。 コンボイは商用トラックで編成される。武装警官が一人ずつ、各トラックに同乗。しかし、強盗団は、もっと武装して大勢で襲ってくるので、焼け石に水といううわさ。 コンボイに参加せず、個人で走ることも可能。最新情報は、ナイロビ、イシオロなどで得られる。モヤレに強盗団のスパイがいて、旅行者の状況をチェックしているといううわさもある。 コンボイは速いので、朝、コンボイよりも早く出発し、何かあってもあとからコンボイが来るから助けてもらえるだろう、という作戦で突破した白人ライダーもいた。 ガレ区間はひどいらしく、二輪では転倒事故、四駆でもパンクして立ち往生したオーバーランダーがいた。 (し〜がるは、このルートは走っていない。この区間を自走した他の旅行者からの話などを元に、記述) Nairobiナイロビ--(舗装)--Isiolo--(コルゲーション)--Archa--(コルゲーション, 深砂, 砂利)--Marsabitマルサビット: Archa-Marsabit区間は、約７時間。Nanyukiには、赤道のサイン有り。ＡＴＭもあり。
Marsabitマルサビット[0 km]--(コルゲーション, 砂利, ガレ)--[150 km, 6 h]--(平らな砂利, 強盗)--Moyaleモヤレ[250 km]: 最初の１５０ｋｍは、ガレのために６時間は覚悟。転倒して怪我したライダーや、パンクして立ち往生した４ＷＤ旅行者もいた様子。最後の１００ｋｍは２時間で突破できる強盗出没地帯。
*Nairobiナイロビ - (Garissaガリッサ or Isioloイシオロ) - Wajirワジヤ - Moyaleモヤレこのルートは深砂の道。ソマリアに近いので、危険だといううわさがツーリストの間で出回っている。しかし、し〜がるが通ったときは、地元民や日本のＮＧＯも、ここ１０年は、特に恐れるような事態は起きていないという（そんなに物騒なら、ＮＧＯが撤退しているはず）。走行速度に注意！深砂は突然、現れてくる。 ガリッサに日本のＮＧＯが駐在している(参照 'town (Garissa)')。最新情報は、彼らから聞くことができる。 Nairobiナイロビ[0 km]--Thika--Mwingi--Garissaガリッサ[3?? km]: 舗装路。Mwingi-Garissa (198 km)区間にガソリンスタンドなし。(Bangariバンガリ
(118 km from Mwingi)に、闇ガソリンがありそう)
Garissaガリッサ[0 km]--(土, 深砂)--[90 km]--(flat?)--[120km]--(砂利, 深砂, 土)--Mad Gashiマドガシ[170 km]
(聞いた話) Mad Gashiマドガシ[0 km]--(土)-- [7 km?]--(砂嵐のため、小さな砂丘が道路上にいくつもあり。砂嵐)--[30 km?]--(砂利, コルゲーション)--[40 km?]--(土,
砂利, 深砂, コルゲーション)--Habasweinハバスウェイン[50 km]
Habasweinハバスウェイン[0 km]--(土, コルゲーション, 砂利)--[30 km]--(土, 深砂)--Wajirワジヤ[110 km]: Garissa-Wajir (330 km)区間にガソリンスタンドなし。マドガシに闇ガソリン
(100/L) あり。
Wajirワジヤ[0 km]--(砂利)--[15 km]--(土, コルゲーション)--[110 km]--(深砂)--Eldas[114
km?]--(土, 深砂)--Buna[160 km]--(平らな土, 深砂)--intersection[250 km]--(砂利,
舗装?)--Moyaleモヤレ[259 km]: Wajir-Moyale (259 km)区間にガソリンスタンドなし。
*Nairobiナイロビ - Lake Turkanaツルカナ湖 - (エチオピア) (聞いた話)このルートは、激しいオフロード。道路が冠水しているところもあったり。途中でガソリンを手に入れることも難しそう。バイクや、単独の旅行者は、慎重に計画を立てるべき。このルートの情報は、複数の４ＷＤで突破してきた旅行者からのもの。Nairobiナイロビ--(舗装?)--Gilgil--(ガレ, 土ぼこり)--Nakuru--(舗装)--Nyahururu--(舗装,
砂利)--Maralalマララル
NyahururuニャフルルにATMあり。北上するなら、ここが最後のＡＴＭ。キャンプサイトもこの町にあり。(参照 'accommodations') Maralalマララルにはガソリンスタンドあり。 Maralalマララル--(ガレ, 冠水)--(ガレ, コルゲーション, 平らな土)--Sibiloi NP--Banya Fortベンヤフォート(国境)
ガソリンスタンドは、Maralalマララル, Baragoiバラゴイ, (Loyangalani?ロヤンガラニ？)にあり。エチオピア側では、Jinkaジンカ, Konsoコンソなどにあり。Sibiloi NPシビロイ国立公園入園料は$15、たしか。国立公園内にキャンプサイトあり。 国境には、国境職員はいない。アジスアベバで入国スタンプをもらう。(ケニアに入国してきたら、ナイロビで入国スタンプをもらう)。 エチオピア南西部で、民族が見られる（民族名失念。女性が下唇にお皿を入れている民族）。ツルカナ湖西側は危険地帯で、北にあるエチオピア国境も閉鎖されている。 Note;武装強盗; バリケードや銃器で行く手を阻む。連中の目当ては金と物資。命令に従う限り、命は助かるはず。しかし、以下の点に注意されたし。過去に、強盗団に囲まれて観念し、シートベルトを外そうとしたところを、(銃を取るのと間違えられて？）発砲された旅行者がいる。荷ほどきをゆっくり行うのは一案。彼らもさっさとずらかりたいと思っているので。チャリダーは強盗団の格好のカモ。襲われたチャリダーによれば、合図らしき銃声が鳴り、その後、武装強盗団に囲まれ、荷物を持って行かれたという。 GPS (download)---------(for GARMIN 'Map Source' file) route & track;
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